iPhoneの6S以降3Dタッチという機能がついています。修理に来られるお客様の中でこの3Dタッチを活用されているお客様は少なく、「そんなのあったのー」とか言われる方もいらっしゃいます。
若い女の子なんかは3Dタッチを使ってLINEのメールを ”即読” をつけずにメールを読む というのはよく聞く話です。
ではなくて、今回今更ながらこの3Dタッチの便利な使い方を知ったのでした。
検索やメールを打つときに誤字があった場合、普通はその文章のところにカーソルをもっていって誤字を直すのですが、入力の少し前だと×印で一文字づつ消していきますが、もっと前に誤字がある場合は指をその文字のところで長押ししてカーソルをもっていきます。
これが一苦労!なかなかうまくその場所にカーソルがいかずにイライラすることありませんか?
ここで3Dタッチなのです。その場所まで戻らなくても、普通に文字入力するそのフリック入力する場所を長押しすると文字のキーボート部分がグレーになりカーソルが自由自在に動かせれるのです!これは3Dタッチの機能がない方はさすがにうらやましがっておられました。
是非機能がある方は活用してみてください。